ストレッチや体幹トレーニングのゴールは??③

ストレッチや体幹トレーニングのゴールは?? シリーズ③回目は、セルフチェック!!についてご説明していきます。

 

私は、基本的に、体幹トレーニングやストレッチに関して、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんや、木場克己さんの書籍を重点的に研究し自力整体法は矢上裕先生のお弟子さんにご指導いただき、井本邦明先生の書籍も熟読し実践しています。

 

その中でも、今回の題材「ストレッチや体幹トレーニングのゴールは??」について述べると、非常にわかりやすく掲載されているのが、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんの書籍、「ザ・ベストストレッチ」です。

 

あなた自身の体で、「これは固すぎるの?それとも適度?柔らかすぎる?」といった疑問は尽きないかと思います。

それもそのはず、柔らかさの基準なんて誰も教わったりしていないですから。

しかし、そのおおよその目安を教えてもらえるのが、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんの書籍、「ザ・ベストストレッチ」。

そこの載せられているセルフチェックの方法は数多くあり文章ではうまくお伝えすることができません(笑)

 

人の体は部位別にストレッチの柔軟性には個体差があります。

前屈で両掌が床につくから「わたしは体が柔らかい」とは言い切れませんし、床につかないから「わたしは体が硬い」とも言い切れません。

床につく人はハムストリングが弱いだけかもしれませんし、つかない人はハムストリングが発達しているだけなのかもしれません。

大事なことは、バランスです。

そのバランスをとるために、セルフチェックを行い、あなたにとって、どの部位にストレッチが必要で、どの部位にトレーニングが必要なのか自分自身で知る必要が不可欠です。

 

セルフチェックの方法は、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんの書籍、「ザ・ベストストレッチ」を購入して確認いただいても結構ですし、リラクゼーションサロン癒るりにて体幹トレーニングをご希望頂いたらその中でじっくりご説明いたします。そして、必要な、トレーニングをお伝えしサポートもさせていただきます。

 

高度なトレーニングをご希望の場合は、パーソナルトレーニングジム等を探していただくのがより実践的ですね。

リラクゼーションサロン癒るりでは、運動不足の方がスポーツジムやスポーツを行うために必要なレベルのトレーニングの指導をベースに行っております。